わたしの仕事(15) 2021年4月8日 わたしの仕事 標準偏差 資産効率を計る指標 「損益計算書」予算が提出されて、さっそく「貸借対照表」予算の作成に取り組んだものの、もう何十年と取り組み続けてきて慣れているはずなのに、「土台となる資料」の作成に四苦八苦し、ようやくのことで「資金繰り」予算を作成し終えた […] 続きを読む
経営分析(19) 2020年7月9日 経営分析 資産効率を計る指標 「経営分析」に取り組んで、過去の決算書から財務諸指数を抽出していると、いつの間にか時間が経つのを忘れてしまう。 遅くとも毎朝午前4時には起きて、大きな洗濯籠三つに山盛りになった洗濯物を、二回に分けて洗濯機に投げ込む。 わ […] 続きを読む
経営分析(18) 2020年7月8日 経営分析 資産効率を計る指標 期を終えて決算書が提出されても、ただ見るだけで、そのままファイルに閉じてしまう。 実にもったいないことだ。 わたしは決算書はもちろんのこと、歴月ごとに、経理責任者から試算表を提出されると、必ず「資金移動表」(資金繰り表の […] 続きを読む
経営分析(17) 2020年7月7日 経営分析 資産効率を計る指標 百貨店と量販店とをあわせて展開していた一部上場企業の、専属運送会社を、父の後を継いで間もなくのことだった。 社長にはなりはしたものの何をしたらいいのか何もわからなかったわたしに、父から命ぜられた初仕事は、運賃値上げ交渉だ […] 続きを読む
経営分析(16) 2020年7月6日 経営分析 資産効率を計る指標 ちょうど今が見ごろな「青紫色」をした「アガパンサス(紫君子蘭)」は、妻の大好きな花の一つ。 アガパンサスは、ヨーロッパでは愛の花として親しまれ、恋する人に贈られており、花言葉は、「恋の訪れ」・「ラブレター」・「恋の季節」 […] 続きを読む
経営分析(15) 2020年7月5日 経営分析 資産効率を計る指標 志賀直哉は「小説の神様」いわれている。確かに『菜の花と小娘』や『清兵衛と瓢箪』は好きな作品だが、『剃刀』・『濁った頭』を読んでからというもの志賀直哉から遠ざかってしまった。 わたしにとっての「小説の神様」は新田次郎といえ […] 続きを読む