小説のテーマを思いつき、ブログを休み、この一週間そのプロット作りにに熱中してきました。

プロットはまだ完成しておらず、書き始めると時間が経つのに気付かず、ブログの更新を忘れてしまうことも起こりえます。そのときはどうかお許しください。

もちろん代表者は引退はいたしましたが、毎日しなければならない資料作りがありますから、ケジメとして、プロットを作ること、小説を書くことは、家に帰ってからすることにしています。

そして毎朝眠い目をこすりながら4時には布団から抜け出して、出社をするまで机に向かい続けてもいます。

聞き及ぶところによりますと、小説教室の先生のなかには、完璧なプロットができあがるまで、絶対に書かせない、指導者がおられるようです。

四十代の頃には応募すれば確実に予選通過できたのですが、代表者を引退してから書き上げた三作品は、予選を通過することさえできずに終わっています。

思いつくままに書き綴った作品が、プロットを練りに練って書き終えて応募してきた生徒さんの作品に適うはずはなかったことに遅まきながら気づいたのです。

よし完璧なプロットを作って見せる。

もともと何かを作るのが好きな人間です。

プロット作りをしていると、時間が経つのを忘れてしまいます。

会社の資料作りも同様で、過去の決算書や歴月試算表を取り出して、例えば「資金三表」などを作成していると、それこそあっという間に帰宅時間が迫っています。

仕事があるのは本当にたのしく、このまま死ねたらどんなに幸せなことでしょう。小説も同様で、書いているうちにボックリといってしまったら、これほどうれしいことはありません。

でもこのブログは二世経営者に読んでいただくことを目的として書いていますから、小説の話はほどほどにして、本題にはいりましょう。

「消費税」の話が途中からそのままになってしまいました。

「上半期」は終えていますので、「損益計算書」に基づいて、「下半期」の各月の「消費税計算」をしてみましょう。

何べん同じことを繰り返すつもりだろう、と思われる方が多いと思います。

でも「資金繰り表作成」とは深い関係があることですから、我慢して読み続けてください。