前回は「貸借対照表」・「損益計算書」・「株主資本等変動計算書(利益金処分案)」の三表から、「キャッシュフロー表(間接法)」を作成しました。

でも計算式が載せられていないから、キャッシュフロー表をどのようにして作ったのかが分からない、との意見が届きました。

勉強は人から教えてもらうものではなく、自分で苦労して学び取っていくものだ、とわたし太郎は信じています。

キャッシュフローの数字を、「貸借対照表」・「損益計算書」・「株主資本等変動計算書(利益金処分案)」の三表の数字と見比べて追いながら、苦労して学んだ方が、何ごとも忘れないと思いはするものの、ご意見を無視するわけにはまいりません。

計算式を載せておきます。「数式」は「アルファベット」と「数字」の組み合わせからできています。


キャッシュフロー表(間接法)





このキャッシュフローを導き出す計算式の基礎は以下の通りです

損益計算書


貸借対照表




株主資本等変動計算書(利益金処分案))




キャッシュフロー表(間接法)



(注)

キャッシュフロー計算書(間接法)の末尾の「A+B+C」と「現預金」のが僅かですが違っています。理由は自己株式の取得によるキャッシュの減少を記入していないためです。「財務活動によるキャッシュフロー」の「株式発行調達」を「自社株式買取」に書き換え、買取金額を書き加えてください。そうすれば一致します。