新型コロナウイルスの影響による著しい売上高の減少で、当社もご多分にもれず、青息吐息の毎日が続いています。

一日も早く収束してくれないかな、と願いながら、外出禁止令がでたことで、罹患者数がどのように変化していくかを知りたくて、朝日新聞朝刊の社会面に掲載されている、各都道府県ごとの患者数と死者数の記録を取り始めました。

下記の表は再加工して、各都道府県の人口の多い順に並べてあります。

道府県別罹患者数




罹患率の表を見ながらふと気づいたことがありました。

妻に話したのですが、「馬鹿ね、過疎の件だから罹患率が少ないだけじゃないの」、と一笑にふされてしまいました。

青森ヒバは「ヒノキチオール」という成分を豊富に含んでいて、抗菌作用・防虫防カビ効果があり、水や虫にも強く、耐久性もあって、古くから社寺仏閣などの建築材料として使われてきました。平泉の「中尊寺金色堂」は、900年ほどまえにヒバで建てられましたが、今でもその姿を残しています。何百年もまえに洪水にあって地中に埋もれたままだった青森ヒバの木が、まったく朽ちないままだったというのですから驚きです。

この青森ヒバのヒノキチオールの抗菌性は、わずか0.8%の濃度でも十分な効果があると、今は亡き親しい化学者から聞いていたものですから、コロナウイルスに罹患した患者に注射できないか、と考えたのでした。

妻は、一族が医者4人、歯科医6人、薬剤師2人の家系です。ですから、わたしの話などには一顧だにしてくれないのです。

ワクチンが出来上がるまで、一年半ほどかかるそうです。

効果の有無はともかくとして、だめもとで、誰でもいいからヒバの効果を実験してみてくれないかな。

青森ヒバがコロナウイルスに効いたなら、それこそみつけものだと思いませんか。

ワクチンが出来上がるまで、一年半ほどかかるそうです。

効果の有無はともかくとして、だめもとで、だれかヒバの効果を実験してみてくれないかな。

青森ヒバがコロナウイルスに効いたなら、それこそ見っけものだと思いません。

青森ヒバの分布図
(東北森林管理局のホームページに掲載)



本当に久しぶりに、「消費税」の話に入ります。

「損益計算書」の「予算」と「実績」に基づいて、「消費税計算」をしてみましょう。

「資金繰り表作成」とは深い関係があることですので、我慢して読んでください。